親子間の貸し借りは、悲惨な結果をうみます。

私達夫婦は、3年前に起業して事業を営む事にしました。
最初は、創業支援での借入で、まかまっていましたが、1年をたったとき、顧客開拓をしていくのになかなか苦労し、貯金をも使って経営を維持させていました。
そんな時、少し大きな仕事の依頼が半年後にはいってきたので、それを返済にあてる、という条件をだし、主人の両親から、400万円の借金をしました。借入する時も、親ではありましたが、きちんと、借用書を作成し、私達自身も、借入の事をうやむやにしないように律していきました。
ただ、父はだまって貸してくれましたが、母が、母の実家も商売をしていて、祖父が、なかなかのやり手だったらしく、主人が子供のころから「社長になれ」とずーと、言い続けたひとなので、貸してはくれたものの、その変わりに経営に口を挟むようになりました。とにかく、やかましく、暇さえあれば、「今から行く」と。
これも、お金を借りているから仕方ない、と、思うようにしていました。とにかく何とか早くお金を返せないか、と50万円づつまとめて返していく予定でしたが、毎月3万円づつ返そうと、大口仕事が決まる前から、振込みを始めました。
正直、借入したのは厳しい状況を打破するため、だったのですが、お金だけではなく精神的にも追い込まれていきました。やっぱり貸してもらった、という負い目もあるので、なかなか母にはっきり言えないまま、毎日のように電話がありどんどんエスカレートして行きました。
さすがに、主人も怒りが爆発し、現在は返済は毎月しているものの、親子の縁をきりました。
今思うと、親から借金するのは比較的簡単にできますが、他人さんのほうが規律があって上手くいくのだな、とつくづく思っています。

うるさいおばさん

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