アイドルコンサートで、チケット詐欺

まだ中学生の頃まだガラケーの時代でしたが、ネットも発達し私もそれなりに使いこなしていました。当時、ジャニーズが大好きで、コンサートによく行っていたので、ファンクラブにも入り必要分だけチケットを購入していました。

しかしそんな中、いつも一緒に行っている友達でない子から「私もコンサートに連れて行って!」と言われ、チケットを探すことにしました。その頃は、自分たちで発行できるメールマガジンが流行っており私も発行していましたし購読もしていました。チケットの売買の情報もそこに掲載され、書いてあるアドレスに連絡し、行われることが多くありました。

私もそれを利用しチケットを売っている方にメールをし、連絡がつきついに購入することに!ここからは、顔も知らない相手ですので、信頼関係だけが頼りになります。そこまで高額のチケットでもなかったため、私は安心してお金を振り込んでしまいましたが、一向にチケットは送られてきませんでした。

怖くなり、何度も確認しましたが、音信不通。結局それは詐欺だということがわかりました。コンサートにも行けず、悲しかったですが、これは自分が悪かったし勉強になったな。と思いもうそれ以降信用出来ない相手からは買っていません。

男性アイドルグループ

お金、それは正常芯を麻痺させる怖いもの

それは週末の新聞に挟まれている折り込み広告の求人欄を掲載しているチラシに載っていました。他社に借り入れがあっても250万円を貸してくれる、という内容。その当時私は多額の借金でクビが回らなくなりつつありました。まさしく、その記事が救いの神に思えたのです。平常心があれば怪しいものと感じるはずの記事なのに。

記載されている電話番号に連絡して借り入れの希望を伝えるとまずは大手の、よく知る消費者金融に行くように指示され、そこで借り入れの手続きをしました。いくらその当時総量規制がない時代とは言え、あまりにスムーズに借り入れが進んだのは不思議でなりませんでした。

それでも気持ちがあせっていたのでしょう。手続き完了後、即座に借り入れをし、そのお金を指定の郵便局から振り込みをしろと指示がありました。即座に振り込みをし、次の指示があるとまた同様に借り入れをし、振り込みをしろと言う。私は指示に従い、これでお金を手配してくれるものと期待していました。

翌日その業者の電話番号に連絡してみるともう、もぬけの殻。その電話番号は使用されていないコメントがむなしく流れ、私はそこで騙されたことに呆然としました。ここまで書いていてなぜ、こんな簡単なからくりに気が付かなかったのか赤面してしまいます。お金は人間の心の機能を麻痺させることなんて簡単な事なんだと痛烈に感じた辛い出来事でした。

詐欺の電話相手のイメージ

昔ながらの美人局の被害に友達と…

わたしが被害にあったのは、流行の電話系のオレオレ詐偽だとか振り込め詐偽とか、そんな最近のものではなく、昔ながらのチンピラの美人局でした。原因はこちらにもあるのでお恥ずかしい部分もあるのですが…。

あれは友達と二人で若い女の子を車で、俗にいうナンパをしていた時でした。当時、普段からよくその友人とはナンパをして女の子と御飯いったりカラオケいったりをよくしていました。その当日も同じようにナンパスポットで声をかけて楽しんでいました。こちらも恥ずかしながら当時はそこの常連レベルでしたのでよくいる車や女の子の顔は大体覚えていたのですが、その日は初めて見る車に声をかけました。

ナンパスポットなので初めて見る車に対抗があるなんてことはありません。車の窓越しに可愛い二人が見え、話をして意気投合して場所を変えて話すことになりました。花火をするということになり、夜景の見えるひとけのない山へ移動してお酒を飲んで花火をしていました。これからどうしようか?という話になるとなにやら女の子2人がモゾモゾと話だし…間も無く…いかつい車からいかつい男が5人登場。あとはみなさまのご想像通り。財布の中の金銭だけを綺麗にやられました。

ナンパも女の子も怖い時代ですね。

山道